知りたい業種の情報ツールとして意外に使える方法

就職・転職活動

こんな明るい感じの面接会場に行ってみたいものですね(アイキャッチの画像)

こんにちはツマ子です。皆さんは働きたい業界の情報収集をどんな形で集めていらっしゃるでしょうか?友人、知人、あとはインターネットの活用が多いかと思います。

私はIT業界で未経験で働きたく、職業訓練所で学習して、就業することができたのですが、職業訓練所は業界のネガティブな面、現実的な厳しさについては一切教えてくれませんでした。

就職することが1番目的の機関なのでそれは当然の事です。

この年齢、未経験で、私自分が地雷型であることは理解していました。(頭脳も高くはない)ですから、ネットの就職情報は自分にとって落ち込むものが多く、私は検索しない、読まないようにしていました。

それに正社員からでは無理だろうという事で派遣から、登録してくれるところを探していたのですが、それでも大変な就職活動でした。

インターネットで検索すると 「派遣、やめろ」「派遣、地獄」等ネガティブ要素の方が圧倒的に多いですし、(派遣の形態もかなり多様になっています。)

事前準備は必要だとしても先入観は邪魔になるときもあります。なので体当たりで面接してきました。

会社名で会社情報を得ることができるサイトもありますが、部署によっても違いますし、現場に関しても移動があるので、たとえかなり苦手な人がいても一時的な場合もあります。社風を知ることは大切なのですが、就職したかったら、やはり自分がどういう立ち位置で働けるか、実際に企業側と話すのが1番です。パワハラに対してどのような企業理念があるか、育児に寛容や理解はあるか、福利厚生や残業の多さを等を知ることは参考になるかもしれません。そのようなサイトが無駄であるとは一切思いません。

しかし特定の会社の情報を得ることができるサイトは、登録する際に前職の情報を受け渡さなければいけない場合もあります。これは倫理的な問題と、前職の会社側との契約も一応残っている場合もあります。会社を辞めていつまで秘密保持義務が課される期間があるのかとうことです。

ですので私としてはそのようなサイトから気軽に、業界の実態を知るには実は「TikTok」を使っていました!

なんだよ~って思わないでください涙

確かにtwitterやInstagramもあるのですが、使用している年齢層や、フォロワーを増やすためにどのような文章動画写真があるのか、傾向を鑑みると、TikTokがちょーどいいと思ったのです笑

業界あるあるに関してはポジティブだったりネガティブだったり割と実態をさらけ出してうまく動画を作っている方も多く、TikTokは動画の作り方として共感がポイントになっている気がします。コメントが書き込まれた方がいいからです。(もちろんフォロワーは多い方がいい)そして、コメント欄に書き込まれている情報が、気軽に書き込める短さなので、本音を書きやすいのではないでしょうか。読んでいてああそうなんだと思わされることが多いです。自分自身もたくさんいいねやコメント書き込めば、どんどんおすすめで似たような動画を紹介してくれるので、自分で探さなくても、様々な動画を見ることができます。youtubeにも似たような動画はありますが、TikTokは海外の方の動画もみることができて、日本語に訳してくれたり字幕がある場合もあるので、自分の好きな業界の海外での実態を見ることも大変参考になるのではないでしょうか。

私はこれでIT業界を見て、リアルすぎて怖くてぐあああ~って頭を抱えるときもあります笑

どんな業界にも困難はあるでしょう。

私はパニック障害で治療を続けながらの就職活動でしたが、派遣社員なのでこれからもよりよい環境を求めて就職活動を続け、子供の為にも仕事は頑張りたいと思っています。

皆さんもがんばりましょう。合言葉はーシャイニーラブー

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コレダは人気サイトをジャンル・カテゴリ別にご紹介する情報サイトです。
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